部会の催し


被服整理学部会では、これまで次のような催しを行ってきています。なお、公開講演会については、コチラをご覧下さい。

◆日本家政学会第67回大会(盛岡)において、部会企画(ポスター展示)をしました。
 日時:2015年5月23日(土) 9時30分〜16時00分
 会場:いわて県民情報交流センターアイーナ ギャラリーアイーナ
 テーマ:新型洗剤を軸にした持続可能な生活のための新しい洗浄技術の開発と洗浄力評価
 研究代表者 森田みゆき先生(北海道教育大学)、他部会員5名

◆日本家政学会第68回大会(名古屋)において部会企画(ポスター展示)をしました。
 日時:2016年5月28日(土)
 会場:金城学院大学
 テーマ:新型洗剤を軸にした持続可能な生活のための新しい洗浄技術の開発と洗浄力評価
 研究代表者 森田みゆき先生(北海道教育大学)、他部会員5名

◆日本家政学会第69回大会(奈良)において部会企画(ポスター展示)をしました。
 日時:2017年5月28日(日)
 会場:奈良女子大学
 テーマ:新型洗剤を軸にした持続可能な生活のための新しい洗浄技術の開発と洗浄力評価
 研究代表者 森田みゆき先生(北海道教育大学)、他部会員5名

◆日本家政学会第70回大会(東京)において部会企画(ポスター展示)をしました。
 日時:2018年5月26日(土)、27日(日)
 会場:日本女子大学
 テーマ:ファインバブル水を活用した次世代型繊維製品処理システムの開発
 研究代表者 山口庸子(共立女子短期大学)、他部会員10名

◆日本家政学会第71回大会(徳島)において部会企画(ポスター展示)をしました。
 日時:2019年5月26日(日)
 会場:四国大学
 テーマ:ファインバブル水を活用した次世代型繊維製品処理システムの開発
 研究代表者 山口庸子(共立女子短期大学)、他部会員10名

第73回大会活性化部会企画を開催しました。
 企画名・テーマ:公開講演会「循環型社会を生きる」(オンライン)
 開催日:2021年5月30日
 講師:東北大学名誉教授・元東北生活文化大学教授 西野徳三先生(理学博士)
 内容:環境微生物学をご専門とする西野先生より,微生物を利用した農業や発酵食品の健康および環境への関りを考えるご講演をいただいた。
 参加者:44名

 ◆「古代の染色が現代に問いかけること」を開催しました。
 第74回(2022年)大会活性化企画にて被服整理部会としてオンラインで開催しました。→詳細(ポスター)
  日時:2022年年5月29日(日)9:00〜10:30
  会場:第74回(2022年)大会活性化企画 部会企画 B会場Zoom
  講師:
   ・京都光華女子大学短期大学部 青木正明氏
   ・大分大学教育学部    都甲由紀子氏

 ◆部会企画:『これからの家庭科,そして日常着の手入れはどうなる?』を開催しました。
 第75回(2023年)大会活性化企画にて被服整理部会として開催しました。 
  日時:2023年5月28日(日)14時45分〜16時15分
  日本家政学会第75回大会、C会場
  講師:元文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 筒井恭子氏
  概要:平成29年 3 月に小中学校の学習指導要領が改訂され,家庭科の新たな方向性が示された.被服整理学分野の教育研究は,家庭科の「日常着の手入れ」と深くつながっている.ボタン一つで洗剤の計量や洗濯が可能な洗濯機を目の前にし,家庭科ではどのような知識・技能を教えるべきなのか.本講演では,これからの家庭科の方向性を見据え,衣生活における日常着の手入れ(洗濯)を取り上げ,技術革新が進む中で身に付けるべき知識・技能とは何かを考えてみたい.